工房のご紹介

ステンドグラスパネル価格の仕組み

日本で初めて価格の明確化を図ったのは夢グラス白山です。

 ステンドグラスの価格は基本的に職人の仕事に掛かる時間と材料費によって構成されています。ですから、細かいガラスピースで組まれたパネルほど価格は高くなり、お安いパネルはざっくりとした大きなピースで組まれてあると言ってもいいでしょう。
夢グラスでは、それを価格へ反映させる方法として、硝子代と手間賃を別途に計算し、手間賃はピースの数で割り出すと言った大変判りやすい計算式を用いて弾き出している為、過去に有ったのかどうか、事実確認はしておりませんが、ステンドグラスに限らず美術品全般における、その日の気分で価格が違うと言った事は有り得ません。夢グラス白山では、この計算方式をインターネットで販売を行う際に価格の透明化を図る為、1998年から行っております。

商品イメージ1

作家ですが芸術家では無い

お客様に喜んで頂ける作品作りというのは、簡単ではありません。お客様は千差万別であり、好みも様々です。
概して芸術家というのは、自分の技量で自分の出来うる自分の好みによって作品を生み出します。従って、他人がそれを見てどのように評価しようが、作り出す当の本人は自身が納得すれば全てよしと感じます。ところが、私のこの仕事は自分の好みではなく、お客様の好みに合わせて作ると言う大前提に立って物を作り出すと言う仕事なのです。従って断言できる事は、私は作家ではありますが、芸術家ではなくギルド、すなわち職人なんだと言うことです。


夢グラス白山の成り立ち

窓パネル販売のきっかけ

大阪からこの地、三重県に移り住み、ステンドグラス制作を本業としたのは1998年ですから、もう15年以上になります。ステンドグラスを本業としたきっかけはまだ、パネルを販売していない頃にある人から窓パネル制作を依頼された事があり、まあアルバイトのつもりで快く引き受けたのですが、ご予算を伺っていたので、その範囲内で作らせて頂いたのですが、出来上がりを見て、お客さんからなんと5万円も礼金を上積みして頂いたのです。そこまでお客さんから喜んで頂けたという事なのでしょうが、それが私がこの仕事に従事するきっかけであったことは間違い有りません。

商品イメージ2

初めて商品として作らせて貰ったパネル

引き違い戸とはいえ、ドアに入れるパネルの場合は衝撃を念頭に置く必要があり、格子状に細かくケイムで組み上げました。これにより、ドアの開け閉め時に掛かるストレスを全体に分散させることで、それぞれのストレス量を減らす働きを期待しました。